姉からの手紙８通目

姉は私がキチガイなので腹が立つやら悲しいやらと思っていたそうです。

すごいですね、ビックリです。

これは姉に限った話ではなくて今までの人生での経験上、分かったことだけど

理系じゃない、文系の女らしい女って本当に複雑で意味不明でおこがましいから関わりたくない。

最低限の努力もしないで自分から能動的に道を切り拓く事もしないでいい事は自動的に降って湧いてくると思ってるし、努力で何かを手に入れた人に対してそれと同じ努力をした事ないくせに嫉妬する。

オマケに男友達1人も居ない人が多い。

そういう女と、親しい女友達がいた事ない、女に幻想抱いてる男とのカップルは、2人が2人とも演じてて気持ち悪い。

どうやったら男友達が居ない人生とかになるんだろう。

まあ、大方、バンド組んだり自分から何かアクション起こさず受け身で生きてたらそういう事態も起こるのかもね。

私が1日１００円で3食食べる生活を送って自主制作CDを作れる8万円ちょっとするマルチトラックレコーダーを買って、2ヵ月掛かってその後7年くらい音楽活動休むほど精も根も尽き果てるほど大変な思いをして完成したCDを姉に一枚あげようとしたら、いいよと無下に受け取り拒否された。

後から知ったけど、自分も自主制作CDとか作りたい気持ちがあるのに自分が出来なかったことを私だけ実現したから嫉妬で受け取らなかったんだって。

実家暮らしで親に面倒見てもらってて時間もお金も食べ物も私とは比べ物にならないほど恵まれてるのにやらなかったのは自分なのにね。

私は高校卒業以降の人生は自分の責任だと思ってる。

高校卒業までは自活出来ないけど、高校卒業以降は自分で自分の人生を選んで作っていくものだと思ってる。

だから専門学校の彼を失った時、自殺したいほど辛かったけど、全て自分のした事言った事の結果だから自業自得だと納得出来た。

高校卒業まではどんなに頑張ろうと自分の力では何一つ解決出来なかったから。

だから高校卒業以降の人生の事で自分がアクション起こさないのが悪いのに妬んだり僻んだりしてる女らしい女を遠ざけて生きる様になった。

男友達を作らない人生も自分で選んで作って男を理解してないだけなのにと思う。

私は高校1年の時から着ぐるみのバイト先の大学生や専門学校生や違う高校の男子が居る集団でしょっちゅう遊びに行ってたし、高校3年の時に1番仲が良かった友達も〇山って言う男子で、〇山からしか電話来ないのに母は最後まで「〇本君」と、白石区時代の一度も話した事のない上級生の名前を言い続けた。

電話が来る度に自分が出て私に取り次いでるのに、毎週電話来るし電話来るの〇山だけなのに、ずっと〇本君と言ってた。

私の1番仲がいい友達の苗字一つ覚えるほどの記憶チップの無駄遣いはないと思ったんだろうね。私が殺されるか自殺して警察に1番仲が良い友達は誰ですかって聞かれたら〇本君って言って、そんな生徒は1年生から3年生まで調べても1人も居ませんって言ったら「おかしいねぇ、毎週〇本君から電話来てたのに」って言うんだろうね。

〇山の部屋に上がってセキララな包み隠さない男のサガの話もしたし、神奈川の専門学校に入ってからも男女半々の10人くらいで朝まで語り合って同じ部屋で雑魚寝したり、フリーターの時にも店閉めた後でみんなで話したりその中の何人かでバンド組んだり、仲のいい男の子の家で朝まで作曲した曲をシンセサイザーに打ち込んだり、ドラムを教えてくれる人が所属してるライブハウスの仲間とバンド組んだり、事務で就職したのにスカートを履かない女は気に食わないというお局様のワガママで助監督にさせられた時も他の演出部の社員は全員同世代の男だし、撮影の時に70歳を過ぎてるベテランの撮影技師に偶然を装って胸触られたり、同級生と話してもメスなら何でもいい、工事済みなら元男でもいいとか、男は初めての相手に会った時に人間と認識する前にまず「メス」と認識する事もゼロ歳から１００歳以上までメスはメスで、嫌われるのがわかってるからあえて言わないだけでクラスメイトの女子全員、自慰行為する時の妄想のおかずにする事も年がら年中サカって四六時中エロの事考えてるって、本音で話せる男友達が居たり、性のトラウマがあって調べ物したらすぐに分かる事実を、男友達が1人も居ない人は幻想抱いて知らなかったりする。

その方が楽なのに私は男友達が多いのと性のトラウマのせいで男の本性知ってるから、会社から帰る電車で女の人と女の人の間の吊り革に掴まったのに、その2人とも途中で降りちゃって、乗って来て隣来る奴みんな男で、こんな至近距離で前後左右、斜め前後ろ全部男に囲まれて、年がら年中サカって四六時中エロの事考えてるなんて知的生命体の人間と思えない、気持ち悪過ぎる生き物に囲まれてるのに電車しか帰宅する術がないから逃げられない、って吊り革に掴まりながらその場でボロボロ涙流して泣きながら帰ったりしても自力で生きてるのに、本音で話せる男友達が1人も居ないから幻想抱いたまんまでしかも性のトラウマもないのに「お父さん、公務員でクビないのに何で私が働くの？ヒロさん、公務員でクビないのに何で私が働くの？」と、五体満足で知力も遺伝のおかげで高いのに働かない人が私が国に取られた年金で暮らしていくんだろうね。

どうしてそう思えるのかわからないって、それは私が安全な親の箱入りを選ばずに自分自身で色んな経験して色んな人と知り合って色んな事を聞いたからでしょうね。

貴方はその箱の中に私の2倍の年数守られて飼われて実験室で育ったのかと思うほど人間の事を知らないからわからないのだろうね。

この手紙に対して送ったメールを次に載せるけど、それに対する返信もまた私の逆鱗に触れることになる。