姉からの手紙5通目①
4,5歳の顔の可愛い女の子が大人に保護されず一人で歩いてたら性犯罪被害に遭うことは当然の必然だ。
私に危害を加えたあの酔っぱらいの中年男はしなかったけど、小さくて絶対に入らない穴を損傷させてまで挿入する性犯罪者だって、自分の欲求を果たしたら口封じでその行為の直後に被害者を殺害するのも本当に高い確率で起こり得ることだ。
あの日あの男にされなくても保護する責任のある者が保護しない状態で毎日幼稚園に通わせたら他の男に違う性犯罪をされている、言い切れる。
最低限保護を必要としている子供を保護せず生命・身体の危険に晒すという保護責任者遺棄罪という犯罪なのに、姉はそれを「子育てに正解あるかって言ったら難しい所だし」という認識だったんだ。
道理で何を言ってもすれ違うと思った。
私の部屋のドアを開けて私が泣いてるのを見てバカじゃないのみたいに見下した目で
「お前が泣いてもしょうがない」って言ったじゃないか。
「それを知ってるから誰にも見られないように隠れて泣いてる」って私答えたじゃないか。
父と姉が共感能力ゼロで話を聞いてくれないから姉がテレビ観たり部屋で音楽聞いてる時に
母は私の部屋に来て愚痴って泣いてたのに、姉が居る時間に私を選んでたのに
姉は母は本当は姉に相談したかったのに姉が部活で遅かったから
泣く泣く美穂で我慢したみたいな言い方するんだね。
そこまで自分を過大評価した記憶のすり替え出来るって才能の一つだね。
母が仕事から帰宅して晩御飯の支度もせずにまっすぐ私の部屋に来て愚痴ってたとでも思ってたの?
母は仕事から帰ったらまず着替えて夕食を作って、全員が食べてある程度片づけてから私の部屋に来てたよさすがに。
30万円の収入の中から10万円で家族四人のやりくりするの大変だったって言われて
母も働いてたのに父と母の給料合わせて30万円しかなかったのとか疑問に思わなかったの?
母が仕事のストレスで顔面の片方がマヒした事もあるのに母が働いてたことすら忘れてるの?
私が神奈川に行く直前までフルパワーの鬼ババアだった祖母が
たまたま私が新聞奨学生で帰省できなかった一年間で急激にヨボヨボになって力関係がかわるなんてそんな可能性どれくらいあるんだよ。
誰がどう考えたって私という共感能力がある母の母親役が神奈川に行った後
父も姉も何が嫌かわからなかったりうるさいしつこいテレビの邪魔と言って
聞いてもらえないから自力で対応出来る様になった可能性とどっちが大きいんだよ。
どうして何もかもを自分の都合のいいように解釈して生きられるんだろう。
自分が被害者だったら忘れないけど自分は関係なかったからそのせいで
30年以上経った今も不眠症が治らない私に平気でそんな妄想を言えるんだ。
なんで私こんなやつ助ける為に睡眠時間削って手紙送ったんだろう。
思い遣りを利用されるのが一番悔しいんだよ。
母と姉には思い遣りを利用されて搾取されるだけだから、
もう関わる気にはならない。
手紙はこれで終わりではないです。
更なる狂気の世界に展開し、私は激怒で発狂します。